2022年9月21日(水)いまどき高校の同窓会名簿なんて誰の何のために作るんだろう
睡眠8:45時間ラジオ体操イチニ♪ がっつり寝ると仕事ははかどる。
台風が通過したんで、溜まった洗濯物。洗濯洗濯~
鈴木輝一郎小説講座の準備。
レジュメの準備。ゲスト奥山景布子さんのフリップづくり類。
業務連絡のフリップづくり。背後のホワイトボードの掲示フリップづくり。
機材類の準備。PCのOS更新(これがけっこう時間かかる)。ビデオカメラのバッテリーチェックとデータのフォーマット。
アシスタントさんへのリマインダ。「正常に生中継が配信されているかどうか」をひたすらモニターするだけの超絶単調なアシストなんだが、やってもらう鈴木側としては無茶苦茶助かる。受講生との会話だけに集中できるのは心底ありがたいっす。時節柄、感染症による急欠があるので、そこが怖いところではある。
You Tubeのラジオ、どんどんアクセス数が下がってる。これは企画の問題かなあと思ってポッドキャストのアクセスをチェックしたら、こちらはアクセス数が増えてる。アクセスがそちらに移行してるのかな。音声だけでCMが入らないんなら、iPhoneでダウンロードしたほうがいいからねえ。
まあ、You Tubeで音声だけの配信をすることに無理はあるわけなんだが、もうちょっとなんか企画を考えます。
岐阜県立大垣東高同窓会から「同窓会名簿をつくるのでデータ確認を」ってハガキがきて、すこしびっくりした。俺は個人情報は丸出しなのでどうでもいいんだが、こんな昭和な…… 同窓会名簿って、誰にどんな需要があるんだろう。これはスマホからデータ更新。
ちなみに何年か前に同窓会に顔を出したら、そこそこ親しかった同級生に「たまにはうちに来ない?」と声をかけられ、足を運んだら「例のセールス(流通してる品質がいいけど流通方法がアレなアレね)」でしたな。「お前、そんなにきれいに洗脳されて」なんて感慨でしみじみしましたねえ。
佐藤誠一郎『あなたの小説にはたくらみがない』(新潮新書)読了。感想。新潮社の超ベテラン文芸編集者による小説のハウツー本です。新潮社が十年ぐらい前から小説講座をやっていて、佐藤さんがそこの講師をやっていて、レジュメをまとめたものの由。わかりやすく解説してあります。ぼくは教え方がうまくないんで、参考になります。
竹本アイラ『オンラインでは目を見て話すな』(三笠書房)読了、感想。これは収穫。プロのアナウンサーによる、オンライで講師をやる人向けの本。「俺がふだん気を遣っているのは大きく間違ってない」と確認できました。