2021年10月25日オリヴィア・サールビーが変幻自在だった
オリヴィア・サールビー『探偵クレア 白蘭の女』観了、感想。これは「主演のオリヴィア・サールビーの魅力をアピールする良質のPV」だと割り切って観るのがベスト。ものすげえいいところと「?」なところが混在してます。1時間30分と短い作品なので、ちゃちゃっと観るぶんにはいいかも。
それにしてもオリヴィア・サールビー、ちょっとした小物をとりかえるだけで、まるで雰囲気がかわる。いい女優だよなあ。
2021年10月25日オリヴィア・サールビーが変幻自在だった
オリヴィア・サールビー『探偵クレア 白蘭の女』観了、感想。これは「主演のオリヴィア・サールビーの魅力をアピールする良質のPV」だと割り切って観るのがベスト。ものすげえいいところと「?」なところが混在してます。1時間30分と短い作品なので、ちゃちゃっと観るぶんにはいいかも。
それにしてもオリヴィア・サールビー、ちょっとした小物をとりかえるだけで、まるで雰囲気がかわる。いい女優だよなあ。
2021年10月20日ZOOM会議を2連発だと何もできんな(^_^;)
9.0時間ぶっ通して睡眠をとると、さすがに脳はサクッと動くので、朝はすべての業務を後回しにし、自分の原稿の下書きを手書きでシコシコ。
掲題の通り、午前11時に社会福祉法人あゆみの家の評議会があってZOOM。これは理事会から報告と会計報告と活動報告を受けるもの。
ちゃちゃっとメシ食って30分ウォーキングし、午後3時からルーテル教会の信徒説教者講習。
配信室からPCを撤収すると外で仕事するには微妙な時間なんで、衆議院選挙の期日前投票に行ってきました。
で、現在午後6時。今夜はこのあとラジオの録音をやって終業の予定。
2021年10月20日17時01分期日前投票終了。
2021年10月12日午前11時15分突然PCが止まる。
プリンタが突然動作しなくなった。
再起動→電源入れ直し→USBコネクタ交換→ドライバ交換→デバイスマネージャーのチェックと一通りやっても状況はかわらず。
メーカーのサポートにチャットで連絡をとったところ、デバイスマネージャーのエラーコードからみて、PC本体の問題だろうとのこと。
トラブルの場所が特定できたらあとはOKなのでサポートから離脱。ダメ元でもういっぺん再起動をかけたら復旧した……トラブル処理に追われた俺の1時間を返せ。
2021年10月10日007はちゃんとファンタジー
ダニエル・クレイグ「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」観了、感想。これは超収穫。前回の「スペクター」同様、「おっさんのファンタジー」路線に戻ってきました。ジェームズ・ボンドにリアリティを求めちゃいかん。
アナ・デ・アルマスがチャーミングでかっこよかったなあ。
映画館のカウンターでシルバー割引を申し込むとき、身分証の提示を求められたのが嬉しかった……「見ればわかります」って言われたらどうしようかと思った。
2021年10月8日17時16分仕事しすぎの金曜日
睡眠8.0時間でラジオ体操イチニ♪
次作の歴史小説執筆。
枠組みの変更が必要だと判断したのでエクセルに枠出し。テーマと枚数と史実を並べて割り振ってゆく作業ね。
音声日記更新。
ポッドキャストは休止し、You Tubeの音声日記に一本化することにした。
いままでPodcastとYou Tubeの2方向で配信していたけれど「別に2方向で配信する必要はない」と判断したので。You Tube音声配信なら、ほぼ毎日更新が可能なので、そちらに集中しよう、ってことです。
それにともない、Podcastの告知の自動投下を削除。
鈴木輝一郎小説講座のPVの編集とアップロード
9月のゲストのPVの編集が後手にまわっていたけど、ようやく連結してアップロードし、公開許諾を得る作業ね。
鈴木輝一郎小説講座10月の講座通信の編集作業
講評の日程調整は済んでいるので、生中継の枠を組み、時間割りを決め、作品講評のあらすじを編集する作業。
今回の受講生は「急欠の可能性あり」と連絡を受けている人がいるので、緊急の穴埋め講義の準備。
同業者知人が「推理作家協会に入る」とのこと。その入会の手配。
知人の理事に推薦理事のお願いをし、事務局に入会申し込み書の手配をし、同業者知人に「推理作家協会入会までの流れ」ってフォームを送信。
コロナの関係で懇親会などがなく、推理作家協会に入るメリットがなかったんで、一時的に入会のお誘いをやめていたんだが、すこしずつ日常が戻ってきた、かなあ。
新刊『何がなんでも長編小説が書きたい!』の新刊イベントの準備。11月末発売だからね。とりあえず会場の打診とゲストの打診。このイベントが決まると、他のキャンペーン類が動きだす。ゲストの方は快諾をいただいて日程の仮押さえ。もうひとりお願いしたいところなので、これは日程が確定したらお願いするつもり。
鈴木輝一郎小説講座の受講生のメールへのレスポンスを何通か。
これから夕食。音声日記の録音をして、夜はNetflixのドラマを観る予定。
んー……睡眠時間をたっぷりとるほうが、仕事は進む。
2021年10月6日息を吸うようにセクハラをする世代
耳鼻科(睡眠時無呼吸症候群の定期検査は耳鼻科)に行ってきた。
で、マスクしたままネブライザー(鼻孔から薬液を吸入するアレ)しようとしたんだ。
横にいた看護師さんに思わず「アホだよね」といったら、
「マスクするのが日常になりましたからね」と。
だもんで、
「んだよなあ。マスクしてると、ウインクしかできねえよ」と返したら、
「わたし、まだウインクしてもらってません」だって。
「んじゃ(^_-)-☆」とウインクしたら、
「きゃっ(はあと)」とウケてもらえました。ノリのいい看護師さんで、よかった……
ひとつ間違うとセクハラ案件(^_^;)
本橋 信宏『全裸監督 村西とおる伝』太田出版 (2017/3/10)読了、感想。これは超超超超超超超超収穫。AVの帝王、村西とおるのノンフィクションです。「仕事を放り出してむさぼるように読む」なんてのは、何年ぶりかなあ。凄いっす。読みながら「俺はこんな覚悟と情熱で書いてるかな?」と自問させられます。
もとは山田孝之主演のドラマを観て、山田孝之(実はネットフリックスのドラマを観るまで、山田孝之という俳優を知らなかった)のあまりの凄さに、原作をあたった。まあ、世代的に村西とおる&黒木香はリアルタイムで観てたからね。で、読んでみて衝撃でありました。
若い監督たちが公開インタビューで村西とおるに「ぼくたちに足りないものは何ですか?」と質問したら「前科です」と即答され、場内が爆笑した、というシーンがあった。だけど、質問した監督たちは凍りついただろうなあ、と思うよね。常に逮捕と隣合わせの業界のはずなのに、そこそこのところに踏みとどまっている自分たちに、どんな情熱があるんだろう? なんて思ったろうなあ、と。
「十年に1度、出るか出ないかの最高傑作ノンフィクション」と言ってしまおう。
すごかったぜ。
2021年10月4日鈴木輝一郎小説講座にゲストに出ると文学賞を受賞するよ縁起
掲題の通りの内容。
高野史緒さんが細谷正充賞を受賞したとき、冗談半分で「鈴木輝一郎小説講座のゲスト講師に出ると文学賞を受賞するよ」と言ったんですが、「そういえば?」と思ってリスト作ったら、けっこうシャレにならん(^_^;)
リストは「鈴木輝一郎小説講座にゲストで出て2年以内に文学賞を受賞した人」。
ちなみにここには、篠田節子の紫綬褒章のように「別に鈴木輝一郎小説講座に出なくったって受賞してる人」とか、候補だけの人、3年以上経っている人は除外してあります(つまり、そういう人もけっこういるんだ……)
「すげえ!」と思いがちですが、まあ、「自民党支持率と生タラの漁獲量の推移は一致している」っていうビッグデータネタのタグイではある。「両者のデータ間にはなんの関連もないが、たまたま関連があるようにみえる、ってやつね。
デビュー後の文学賞は、本人や周囲の努力の入る余地がまったくないからなあ。
「つまりキイチロウは何を自慢したいんだ?」ということもあるんですが、せっかくリストにしたので。
仕事に戻ろう……
鈴木輝一郎 by desktop
2021年10月2日ロブ・ロウ「ハリウッドを斬る 映画あるある大集合」観了、感想。これは収穫。Netflixのドキュメンタリーです。
「男女は異様な状況で出会う」「戦場で恋人の写真を見せると死ぬ」といった、映画の文法の解説です。約束事って、気がつかないだけで、いろんなものがありますねえ。