2022年8月10日(木)You Tubeの制作方針を転換するぞこれでネタ枯れはない
今日は諸般の事情でPC前で片付ける仕事に集中。鈴木輝一郎小説講座の受講生の提出原稿を読みまくり、受講生からのメールに返事をひたすら出しまくる。
今日は薬物依存症リハビリテーションセンター・岐阜ダルクの会報の発送日だったんだが、仕事優先で欠席。いま、岐阜ダルクの仲間は10人を超えるので、あっという間に発送作業が終わるんだ。人手が足らなかった開設当初とは、時代が違う。
岐阜ダルクへの寄付をいただいているので、その入金の記帳と入金通知票の転送。
You Tube・「鈴木輝一郎の小説書き方講座ラジオ」の方針転換。
アクセス数よりも「自分に必要な話を優先する」ってものに切り替える話。
きのう「ネタがない」と愚痴っていたのは、要するに「アクセス数があがるようなネタがない」って話。冷静に考えると、この方針、根本的に間違ってるよね。俺の本業は何だ。
小説講座は、元をただせば「自分が勉強すること」で、目の前のアクセス数に左右されてちゃいかん。誰も観なくても俺が自分で観る。なんと当たり前なことに気づいたんだ俺。
そういう観点ですすめると、まあ、やらなきゃならんことや勉強しなきゃならんことは、くっそ山のようにあるんで、ネタ枯れの心配はねえよ。
エリアス・ムバレク『コリーニ事件』のフランコ・ネロが凄かった。
観了、感想。これは超超超超収穫。ドイツの法廷ドラマです。2時間2分ですけど、あっという間です。西暦2000年を舞台にしたもので、要するにナチスがらみの殺人事件です。
圧倒的なのは被告・コリーニ役のフランコ・ネロ。最初、誰だかわかんなくて、ほとんどセリフがなく、圧倒的な存在感とわずかな表情だけで心中が伝わってくる凄さに「誰だ? この俳優」と思ってクレジットをチェックしたら、フランコ・ネロでした。
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