小説の面白さを決める主要な要素とは何か
今日はおたよりボックスに寄せられたお便り。
先に結論を2つ言っておく。
1)「著者自身が、自分の作品のどこが面白いのか自覚していないのだから、読者に面白さが伝わらないのは当たり前」
2)「どうやってブラッシュアップをしていいかわからないのにいじくりまわしても、なにもかわらない。うんこと砥石の区別がつかずに包丁を研いでも何もかわらない」
作品の面白さを決める要素は主に4つ。
1)テーマ
2)キャラクター
3)ストーリー
4)素材
5)そのほか(文章など)
まるでAIに丸投げしたような抽象的な回答しかできないのは、沼田君の作品を読んでいないから。
なぜ「この作品のどこが面白いのか?」と聞かれて「全部」と答えるかというと、「面白い作品」のイメージを持っていないから。
「本気でプロデビューを目指すのなら、You Tubeなんか観てないで、さっさとどこかの小説講座に通いなさい」
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