2022年10月19日(水)ショーン・コネリーのジェームス・ボンドその1をひさしぶりに観てコンプラの変化を痛感する時代錯誤の俺
睡眠7:13 もろもろ疲れているのかも。ラジオ体操パス。
to doリストを作ったものの、頭が動かず。鈴木輝一郎小説講座のメールへのレスポンスを何本か書いただけ。気圧や気温は良好なので、疲れてるだけだね、これは。
007はセクハラの番号
amazonで007シリーズの音楽ドキュメントを観てるところ。シャーリー・バッシーとか、つい聴いちゃうんだが、「そういえば『ドクター・ノオ』って」と思ってamazon primeで久しぶりに観はじめたら、やめられない。
ビキニで海からあがるウルスラ・アンドレスが有名だけど、あらためて観るとゼナ・マーシャルがため息をつくほど美しい。
それにしても60年の歳月は凄いなあ。ソ連がなくなったとか東西冷戦のどうのこうのではなく、ジェームス・ボンドの人物像。これ、かつて男の憧れだったんだけど、今みるとコンプラ的にアレだよねというか。たしかピアース・ブロスナン版ぐらいまではこのノリで、ダニエル・クレイグの『カジノ・ロワイヤル』で激変したと記憶しているんで、変わったのはこの15年ぐらいのことなんだなあ、とは思う──けど、ちと自信がない。
ダニエラ・ビアンキが好きで『ロシアより愛をこめて』はしつこく見直してるはずなんだけどね。