2021年9月7日午後5時05分自分の動画を観続けてうんざり
きょうは朝から鈴木輝一郎小説講座ダイジェストチャンネルの動画編集作業。
いったい、PVを配信するまで、何度自分の顔を観るか。
1)テーマごとに切り出すための時間出しのために観る
2)編集ソフト(VideoStudioのV6を使ってます)に流し込んで本編を切り出して、それぞれのテーマごとに観る
3)OP・EDをつけ、テロップと書影を連結し、BGMを組み込んで動作をチェックして観る
4)レンダリング(しかもハイビジョンだ)し、正常に編集画面ができているかチェックして観る
5)アップロードしたあと、正常に配信されているかチェックするために観る
鈴木輝一郎小説講座のPV、カットの切り替えもないし、噛んだりしても編集しない。本編は1ショットで、ものすげえ手間がかかってない代物だけど、それでも自分のツラを(くりかえす、ハイビジョンなんだよ)最低でも5回観る。
PVに切り出す前の、受講生向けの動画を編集するときも何度かくりかえし観ている。
──実はそのほかに、セルフチェックのために観る。
まあ、はっきり言っておくが、受講生の誰よりも、俺がいちばん鈴木輝一郎小説講座の動画を観てるよ。拷問だぜ、これ。
鈴木輝一郎小説講座のPV動画は、基本撮りっぱなしだけど、YouTuberはこれに効果音とか字幕とかをつけ、カットやらなんやら編集をするわけだ。よっぽど「自分が好き」じゃないと、務まらんぜ。YouTuberって、どんだけ自分が好きなんだ。