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1960年岐阜県生まれ。小説家です。著書一覧は「すずききいちろう」で検索してください。

2021年9月13日月曜日

2021年9月12日桂南天『胴乱の幸助』がすごかった!

2021年9月12日桂南天『胴乱の幸助』がすごかった!
大須演芸場で奥山景布子さんが席亭の「けふこの落語会」今回は上方落語の桂南天独演会。

演目は写真の通り。
「胴乱の幸助」がすごすぎた。あまり寄席でかからないらしい(ぼくも初めて知った)。それぞれ独立したシーンとテーマの噺だったんだけど、それぞれの演じ分けが圧倒的。

「酒をねだるはなし」→「喧嘩に割って入る話」→「京都で笑いものになる話」で、
「仕事でやりての幸助」が、「阿呆で世間知らず」に変化してゆく過程が凄い。
「浄瑠璃は上方の人間の基礎教養」ってのが、浄瑠璃をまったく知らないこちらにも理解できるように組まれているのもすごかった。

桂南天師匠、かなりの美男なんだが、前座にでた若い衆の桂天吾君もけっこうなイケメンで。「兵庫船」、よかったっす。

落語はほとんどわからないんだけど、そんな素人でも満喫。よかったぁ。





 

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