ヴィゴ・モーテンセン『はじまりへの旅』2017年1時間59分、観了、感想。家族映画です。これは収穫。舞台はアメリカ。男女5人の子供を持つ父親が、山奥で子どもたちに在宅教育をさせているとき、入院中の妻が亡くなってうんたら、その葬儀に出席するためかんたら、ってな話です。
はっきりいって児童虐待で児童相談所に子供を引き取らせる案件の父親で、感情移入しづらい、むづかしい役どころを、ていねいに演じてます。脚本に相当無理があるんで、いちおう、そのつもりで。
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鈴木輝一郎 by Chromebook