某女優のダブル不倫問題でこうすればいいじゃないかと
いやもう、窮屈な芸能界よりも文芸の世界に鞍替えしませんかと。
小説家は、分野によりけりだけど、不倫しても仕事はなくならない商売ではある。っていうか、いまなら瀬戸内寂聴の席が空いてるし。
だから小説家を目指して一発逆転を狙うことは悪い選択肢じゃない。
現在の芸名で小説を書いても反発は必至だから、匿名で新人賞を狙い、受賞してから「実は」という手もある。
俳優が書いた小説は、キャラクター造形とディテールが圧倒的なケースが多い。
忘れられがちだけど、俳優は「物語を徹底的に読み、その人物になりきるプロ」なんだ。
ストーリーラインと作品全体の把握を訓練すれば、けっこういける。
そこでリモート講座による鉄壁の個人情報保護力と、圧倒的指導力を誇る鈴木輝一郎小説講座へナイショ受講をしてこないかなあ、と。
鈴木輝一郎 by 携帯