tag:blogger.com,1999:blog-32922350367770966762024-03-19T16:48:40.243+09:00小説家鈴木輝一郎は今日もパコパコ小説家鈴木輝一郎の公式サイトブログです。
1960年岐阜県生まれ。
著書多数
http://www.kiichiros.com鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comBlogger589125tag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-16818388572522739012024-03-19T16:47:00.005+09:002024-03-19T16:47:39.323+09:002024年3月19日2023年度の鈴木輝一郎小説講座の予選通過者は21人かな?<p> 2024年3月19日2023年度の鈴木輝一郎小説講座の予選通過者は21人かな?</p><p>さきほど受講生から某新人賞での二次予選確定の報告があった。時期的にこれが最後の報告になるかな? 2023年度のシメまであと10日ほどあるけれど。</p><p>今年度の受賞&デビューは日本ミステリー大賞新人賞の斎堂琴湖さん1名。受賞とデビューが同じ年度内にある。いままで「鈴木輝一郎小説講座はつごう14年間で20人のデビュー」って言ってたんだが、調べてみたら斎堂さんで21人めだった。あほやな。これはそのうち訂正します。</p><p>予選通過者の一覧は、確定したらこちらでも個人名や筆名を伏せて公表の予定。受賞するまでは誰が受講しているかは秘匿する方針だからね。個人情報保護は、うちは徹底してます。</p><p>予選通過者はたぶん21名。これはおおむね例年ぐらい。江戸川乱歩賞とか小説現代長編新人賞とか。エンタテインメントが多いかな? 在籍者は170人そこそこながら、長編を書き上げられるのが全体の3分の1ぐらい。50人は超えているけど60人には満たない。長編を書き上げられれば、ほぼ半分ぐらいが予選を通過できるようになる。長編を書き上げられるかどうかが、最初の大きなハードルの1つ。</p><p>受講生が50人に満たない頃は「作品講評をしたくても、講評する作品がなくて困る」なんてことがあったんだけど、いまはそれがなくてラクにはなった。「受講生が長編を書く気になるまで待つ」ことができるようになったんでね。「褒めたり励ましたりしなければ長編を書き上げることができない」では、プロになったあと、やってゆけないからね。</p><p>これは確定したらYouTubeで告知します。4月の講義のときに話すことになるはず。</p><p><br /></p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-27351931556274227972024-03-19T10:10:00.004+09:002024-03-19T10:10:24.362+09:002024年3月18日たまには祝われる側にまわってみたい<p> 2024年3月18日たまには祝われる側にまわってみたい</p><p>花キューピットでお祝いのスタンド花の手配。今週金曜、帝国ホテルで日本ミステリー大賞に今野敏さんが、日本ミステリー大賞新人賞に鈴木輝一郎小説講座の受講生・斎堂琴湖さんが受賞し、その授賞式があるので。翌日に鈴木輝一郎小説講座の講義があるんで出席できない。今野さんは30年ぐらいのつきあいだし、斎堂さんは受講生なんで。</p><p>それにしてもスタンド花がいきなり高くなってる。1本2万円超えてるもんなあ。</p><p>新人賞は授賞式があるケースは少ない。たいていは編集部に呼ばれて賞状わたされておしまいなんだけど、大手の出版社で他に功労賞(柴田錬三郎賞を主催してる集英社とか、日本ミステリー大賞を主催してる光文社とか。江戸川乱歩賞はながらく講談社仕切りで授賞式をやってたけど、何年か前から推理作家協会賞といっしょに推理作家協会主催で授賞式をするようになった)がある場合にはいっしょにやる。</p><p>それにしても、お祝いを、する側だけじゃなくて、される側になってみたいよねえ。たまには。</p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-51352985276921660712024-03-16T00:00:00.001+09:002024-03-16T00:00:00.135+09:002024年3月16日ものすげえもんを読んだ・逸木裕『四重奏』<p>2024年3月16日ものすげえもんを読んだ・逸木裕『四重奏』</p><p>逸木裕『四重奏』(光文社2024年12月)超超超超超収穫。この数年でたぶんいちばんの収穫。すごいものを読んだ。積読してあったものを手にとったんだけど、仕事そっちのけで夢中で読んちまったぜ(^_^;)</p><p>音楽素材のミステリーです。ただし、ミステリーとしての構造よりも音楽小説としてすごい。</p><p>ストーリーそのものはシンプルで、急死した天才チェリストの謎の死について、ぱっとしない三流チェリストがその謎を追ってゆく、って話。</p><p>ただなー、凄いんだ、音楽の描写が。ぱっとしない主人公のチェリストが漫画喫茶で便所掃除する日常と、謎の音楽家とその四重奏団とかさ。話の奥行きが深くて、音楽の話だけではなく「創造とはなにか」「模倣と独創性と錯覚とは」というテーマを考えさせられる。</p><p>登場人物のつくりが細部にいたるまで丁寧。ぼくはほんのちょっとだけ出てくる、新興宗教の教祖・鬼龍院の俗物っぷりを堪能しました。</p><p>かなり小説マニアに向けて作ってあります。そこらへんはご理解くださいな。</p><p>ぼくの話では良さが伝わらないかな? まあ、騙されたと思って手にとってみてください。amazonへは(<a href="https://amzn.to/3TC1GBX" target="_blank">●ここ●</a>)。</p><p><br /></p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-56986551598943991022024-03-15T00:00:00.004+09:002024-03-15T00:00:00.148+09:002024年3月15日手垢のついたテーマと素材でも視点者をかえると名作になる ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』<p> 2024年3月15日手垢のついたテーマと素材でも視点者をかえると名作になる ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』</p><p>ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』(河出文庫・amazonへは<a href="https://amzn.to/4cqp1xU" target="_blank">●ここ●</a>)読了、感想。これは超超超収穫。「ある日突然目の前が真っ白になって失明する」という伝染病が一気に伝播して世界が終末に向かう、って話。人々がパニックに襲われ、強奪や強姦が頻発し、インフラが破壊され、って展開です。</p><p>この手の終末モノは昔っからよくあるんですが、たいていは物語をささえ切れずに「全世界ではどうなっているか」って大局的な話をはさむ。</p><p>だけど本書の場合、終始最初に感染したグループの視点(このグループ内の視点者はころころかわるけれど)の周囲何メートルかの話ですすんでゆくんで、中身が異様にリアルです。強姦とか射殺とかのシーンはとても痛くて読むのがきついっす。「読むのがきつい」のも感動のうち。ちなみに本書は新型コロナが世界中で猛威をふるうはるか以前に書かれた本。新型コロナのパニックを知ったうえで読むと、あらためて考えさせられます。</p><p>これはポッドキャスター「うめしお」さんに勧められて手にとった本。彼女からは以前「プロジェクトヘイルメアリー」を教えてもらって夢中で読んだ経験がある。自分と趣味の合う人の紹介する人の本はハズレにくいもんですな。</p><p>おすすめです。</p><p><br /></p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-20604677248732099662024-03-14T00:00:00.003+09:002024-03-14T00:00:00.280+09:002024年3月14日私はマネーロンダラーではない人間の証明<p>2024年3月14日私はマネーロンダラーではない人間の証明</p><p>岐阜ダルク後援会の仕事で岐阜早田郵便局へ。中間支援組織の財務管理間接業務っす。</p><p>「預金者情報の整備へのご協力のお願い」にともなう書類の提出。マネーロンダリング法の関係で、決済口座の預金者情報の提出が必要なんで、そのためのもの。「マネーロンダリングに使ってません」と証明するためのもの。</p><p>岐阜ダルク後援会は「法人格なき社団(同窓会とかマンションの共済組合とか自治会費とかと同じ扱いね)」なんで、ゆうちょ銀行しか口座を開設できない。まあ、無茶苦茶めんどくせえんっす。NPOの法人格を作っちまう手もあるんでしょうが。</p><p>とりあえず規約と回答書、議事録、収支報告書、団体活動報告書を作ってプリントアウト。口座を開設するとき、あまりのめんどくささに閉口したんで、議事録とかちゃんと作る習慣をつくっておいてよかったぜ。</p><p>もちろん一発で済むと思うほど甘い考えは持ってねえんで、手間を食うと思いつつ岐阜早田郵便局(ここで岐阜ダルクの口座とかを作ったので、いろいろ話が早い)へ持ち込み、関係書類を確認して提出。岐阜ダルク後援会は口座を3つ管理しているので、あと2回、こういう作業が残っているはず。</p><p>鈴木輝一郎 by desktop</p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。<br /><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-47566722666756754562024-03-14T00:00:00.001+09:002024-03-14T00:00:00.280+09:002024年3月13日韓流ドラマ『私の夫と結婚して!』は悪役男女が光る<p> 2024年3月13日韓流ドラマ『私の夫と結婚して!』は悪役男女が光る</p><p>『私の夫と結婚して!』観了、感想。これは超超超超収穫。amazonプライムの韓流ドラマ。ぜんぶで16話。絵に描いたような勧善懲悪リベンジ物語。ラブコメかな? 笑えるところがいろいろあります。</p><p>頭脳明晰で隠れ美人だけど自己肯定感が極端に低いヒロインが、カス男と美人ながら性格悪い友人に陥れられ、殺された瞬間に10年前にタイムスリップして人生をやりなおす、ってな話。ハナトコバコしてます(わかんねえか、このたとえでは)。</p><p>ヒロインが徹底的に不幸に陥れられるのは第1話のみで、あとはずっと復讐の話。ヒロインとバディは「いい人」なんで、この種のドラマは悪役次第。</p><p>とにかくこの主人公の夫役のカスっぷりがすばらしい。女と金にだらしなく、でも三枚目としてのコメディパートを押さえつつ、凶暴な側面も出してる。</p><p>あと、主人公の幼なじみ役の、夫を寝取る側の友人の悪役ぶりも凄い。なんといっても目を引くタイプの美人で、「これならたいていの男は騙されるよなあ」などと思いつつ観る。彼女が復讐される側になると、つい「かわいそう」と思いかけるんだけど、絶妙なタイミングで彼女がヒロインを虐げたシーンが挿入され、「いかんいかん、こいつは悪い女だった」と我にかえります。</p><p>韓流ドラマのお約束で、ぜんぶの伏線がちゃんと回収されます。「ぜったいハッピーエンドになる」とおもいつつ、「どうやって帳尻を合わせるんだ?」なんて夢中でみます。</p><p>まあ、騙されたと思ってみてくださいな。夢中になるから。</p><p>amazon primeへは→https://amzn.to/49Uqv1O</p><p><br /></p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p>https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-87907331650080313672024-03-13T00:00:00.001+09:002024-03-13T00:00:00.136+09:002024年3月12日RadiotalkからYouTubeへ一発収録一発配信その後。<p> 2024年3月12日RadiotalkからYouTubeへ一発収録一発配信その後。</p><p>RadiotalkからYouTubeへの連携操作になれて、安定しつつあります。隙間時間を使って収録して予約配信して公開するスタイル、1週間ほど経過してますが、ようやく安定的に動作するようになったかな? YouTube側のアクセス解析をするとそれ以前の3分の1ぐらいになっているけれど、再生リストでのアクセス解析と合計するとほぼ現状回復。収益をチェックするとかわらない。まだYouTube側のポッドキャスト対応が追いついていない感じ、かな。</p><p>起床直後の時間を自分都合に充てられるのが嬉しい。いままで収録機材の関係で収録の時間と場所が限られていたけれど、いつでもどこでも収録できるのは、発信側からするとかなり助かる。起床時の拘束時間を睡眠に充てたり自分の原稿の下書きに充てたり、ブログを書いたりできるのがありがたいっす。</p><p>みなさんの感想を聞かせてくださるとうれしい。Radiotalkは収録時間12分以内、って制約があるので、話す内容も絞られる。小説執筆の話ばかりになる。AIで下読み原稿を作って読み上げる形なんで、内容に余裕がない印象があるけど、どうなのかな? 「同じような話の繰り返しで飽きる」「内容が詰まっているからこのほうがいい」「雑談があるとうれしい」などなど、ここらへんはご意見くださいな。</p><p><br /></p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-69495074841158300762024-03-12T00:00:00.001+09:002024-03-12T00:00:00.136+09:002024年3月11日戦場ルポ漫画のさじ加減の絶妙・にしかわたく&高部正樹『日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし』<p> 2024年3月11日戦場ルポ漫画のさじ加減の絶妙・にしかわたく&高部正樹『日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし』</p><p>にしかわたく&高部正樹『日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし』(全3巻。竹書房)読了、感想。これは超超超超収穫。戦場ルポ漫画。いまのところ3巻まで出て、一気に読んだ。</p><p>傭兵としてアジアや東欧を転戦した日本人をインタビューした漫画。「日本国内で傭兵経験のある本人に編集者と漫画家がインタビューして絵に起こす」というスタイルなので、「とにかくインタビュイーの高部正樹氏は死んでない」って安心感があるのがいいかな。インタビュアーの二人の日本の日常感がいいっす。</p><p>にしかわたく氏の絵柄が絶妙。コミカルで、あえてリアルさをカットしているところも安心できる一方、戦争の深刻さを真摯に伝えてくれます。</p><p>それはそれとして、「戦闘員として傭兵に応募すると私戦予備罪に問われる可能性がある」って箇所に意表を突かれました。言われてみれば、それはそうだ。</p><p>いい漫画です。お勧め。</p><p><br /></p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-87524321982916530542024-03-09T00:00:00.003+09:002024-03-09T15:01:48.437+09:002024年3月9日本番しない風俗嬢と脱がないストリッパー・映画『ちひろさん』<p> 2024年3月9日本番しない風俗嬢と脱がないストリッパー・映画『ちひろさん』</p><p>2024年3月8日Netflix『ちひろさん』観了、感想。悪くないんだけどさ、と。</p><p>元風俗嬢の「ちひろさん」が海辺の街に流れて、その周りにいろんな人が集まってうんぬん、という映画。キャラクター勝負の映画で、有村架純も悪くないかなあ。いろいろ陰がある人の群像劇。カメラワークもわるくない。ホームレス役の鈴木慶一だとか、「いろいろ満たされているはずなのに満たされない思春期の少女」役の──誰かな。ちひろさんの元同僚役のVANとかもいい。</p><p>ただ、元風俗嬢という役なのに勤務時代の回想シーンでは一切脱がない。ストリッパー役のVANがステージに立って踊るシーンがあるのに脱がない。そういう「痛々しいシーン」があって、はじめて登場人物の悲哀の深さが浮き彫りにされる種類の映画なのに。</p><p>違うテーマ・違う切り口だったら、もっとよくなったのに、だよね。</p><p>鈴木輝一郎 by desktop</p><p>このブログへの感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームから。</p><p><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-20423262990056110382024-03-09T00:00:00.001+09:002024-03-09T00:00:00.136+09:002024年3月8日小説家デビュー33年をクリアしました。34年めに突入。<p> 2024年3月8日小説家デビュー33年をクリアしました。34年めに突入。</p><p>腕時計のカレンダーの日付を間違えてたんで忘れてました。1991年3月5日に『情断!』(講談社)でデビューした。──まあ、三十年、いろいろありましたが、「消えそうで消えずに地味にふんわり生き残る」って感じですねえ。</p><p>デビューしたばかりのころ、十年ぐらい先輩だった大沢在昌さんとか今野敏さんとか北方謙三さんとかは、仰ぎみる感じだった。まあ、持ち込み・無冠のデビューで、誰からも注目されず、書評などもあげられることのない泡沫作家の1人だったからね。当時の三十年作家というと……山村正夫先生とか、森村誠一さんとか。司馬遼太郎が1959年デビューなのか。</p><p>佐藤青南君がよく「小説家によってレイヤーがまったく異なるので、見える世界が違う」って言ってるけれど、本当にその通り。同じぐらいにデビューした同業者は、駆け抜けるように巨匠になってるか、筆を折って廃業しているかのどちらか。中間がいないなあ。</p><p>小説講座をやっている関係で、新人作家と触れる機会は、ほかの同業者にくらべると多い。かれらにはどう映っているんだろうか、なんてことは、ときどき思う。</p><p>同じぐらいのキャリアの同業者は「やりたいことはだいたいやった」って人も少なくないけど、まだ、やりたいことがたくさん残ってるから、もうちょっと書きたいねえ。</p><p>この仕事、明日、どうなるかわかんないけどさ。</p><p>鈴木輝一郎 by desktop</p><p>ブログのコメント欄はオフにしてあります。感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームからお願いします。<br /><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-30170047177754845352024-03-08T17:54:00.006+09:002024-03-08T17:54:59.638+09:00業務連絡(2024年3月8日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ<p> 業務連絡(2024年3月8日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ</p><p>2024年3月23日の講座通信を一斉配信しました。確認してください。</p><p>鈴木輝一郎小説講座</p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-29893396425249789502024-03-08T00:00:00.002+09:002024-03-08T16:45:54.890+09:002024年3月7日(木)年に一度しかやらないものは覚えているわけがない<p>2024年3月7日(木)年に一度しかやらないものは覚えているわけがない</p><p>確定申告をやっちまう日。</p><p>睡眠8:30時間でラジオ体操イチニ♪</p><p>飯をすませ、大垣市民会館の確定申告作成コーナーへ。整理券をうけとり、受付まで1時間あるので、会場近くの喫茶店。去年からスマホで入力していたので、今年もできるかとガイドにしたがってログインしようとしたが失敗すること4回。マイナンバーカードでのログインができず、IIDパスワード方式でログイン。なんでマイナンバーカードが使えないのか不明。</p><p>とりあえずスマホで収支内訳書をつくり、収入の部の入力をすませ、保存したんだが、保存ファイルがどこかに消滅したんで、ここで自力での入力はあきらめた。</p><p>喫茶店で会計をするとき「ここでやろうとしたんだけど、無理だねえ」とぼやいたら、「みなさんそういいますねえ」だって。</p><p>ともあれ、市民会館の確定申告作成コーナーでログインして入力して。まあ、Excel君で作ったものを転記してゆくだけの単調作業なんだけど、どこに何を入力するかなんて忘れてるからね。</p><p>消費税は今年は売上対象月が10月からとのことで、消費税は自宅に持ち帰ってやることに。ログインがいちばん手間取るからね。</p><p>ともあれ帰宅して国税庁のホームページにログイン、消費税を計算。クレカで納税し、納税書類のPDFをダウンロードしてプリントアウト。</p><p>いろんな領収書類を箱に詰めて、これで税金関係はおしまい。いちにち仕事だったぜ。</p><p>鈴木輝一郎 by desktop</p><div><div>ブログのコメント欄はオフにしてあります。感想・質問・おたよりは下記のおたよりフォームからお願いします。</div><div><a href="https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6">https://forms.gle/1mysF98fW4NNMUkr6</a></div></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-14806506512880604612024-03-07T00:00:00.001+09:002024-03-07T00:00:00.179+09:002024年3月6日(水)とれたての十円玉は元気で活きがいい<p>2024年3月6日(水)とれたての十円玉は元気で活きがいい</p><p>レジなどで支払うとき、うっかり硬貨を落としたとき、レジの人に「やはりとれたての十円玉は元気で活きがいいねえ」なんて与太をよく飛ばす。</p><p>今日、市民病院で採血するとき、看護師に受付票を渡そうとして手から落とした。例によって「やはりとれたての受付票は元気だねえ」と与太を飛ばしたものの、看護師さんのところまで飛ばず、自分の足元に落ちた。「……でもやはり年だねえ、そちらまで飛ばねえや」。あほですな。</p><p>看護師さんにはウケた。「いえいえ、お若いですよ。わたしと同い年とは思えません」受付票にはぼくの生年月日が書いてある。「おやまあ、看護師さんこそ、お若くておきれいで」「いえいえ、白髪を染めなきゃ。『こんなBBAになっても仕事しとるのか』って言われちゃうので」うんぬんかんぬん。</p><p>採血している間に、こういうどうでもいい会話でつなぎ、最後に「スズキさん、とてもいい匂いがして、素敵ですよん」とウインクされた。</p><p>1分そこそこの、どうでもいい話。</p><p>鈴木輝一郎 by desktop</p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-78189004500406212332024-03-06T00:00:00.003+09:002024-03-06T00:00:00.257+09:002024年3月5日ケイトリン・ドーティ『煙が目にしみる』で自分の葬儀をあれこれ思う<p> 2024年3月5日ケイトリン・ドーティ『煙が目にしみる』で自分の葬儀をあれこれ思う</p><p>ケイトリン・ドーティ『煙が目にしみる』2016年国書刊行会読了、感想。これは超超超超収穫。23歳のアメリカ人女性の火葬技師によるアメリカの葬儀事情のノンフィクション。</p><p>中京大学で特別講義をやったとき、学生が「この本、面白かったです!」と熱く語っていたのでとりよせた本。彼女は十代で読んで挫折したそうな。身内の葬儀に出たことがなければ、知人の死は非日常で、そりゃ挫折はするよな。</p><p>60代で読むと、取り扱われる死体の側のことをあれこれ思うようになる。そこいらの描写が克明に描写されているので、とくにそう感じるよね。</p><p>この本を読んでいる最中、教会から連絡があって、教会員さんが亡くなった。いちおう、ルーテル教会の聖歌隊なんで、告別式に出席して讃美歌うたって。</p><p>だからどうしたという話だけど、まあ、いろいろ思う。</p><p>いい本です。amazonへは→<a href="https://amzn.to/3T6t7lE">https://amzn.to/3T6t7lE</a></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-22565394340839703302024-03-06T00:00:00.001+09:002024-03-06T00:00:00.256+09:002024年3月5日(火)小説の神様は人間の都合に合わせない<p>2024年3月5日(火)小説の神様は人間の都合に合わせない</p><p>睡眠8:45時間 朝から雨。C-PAPで睡眠時間が分単位で表記されてる。起床してすぐは</p><p>記録をみると去年の11月ぐらいから急に睡眠時間が増えている。睡眠時無呼吸症候群の担当医は「短いと心配ですが、長くなるぶんには気にしなくていいです」とのこと。</p><p>年齢からみて男性更年期か老人性鬱の兆しか、たぶんその両方だけど、いずれも十分な睡眠で対処と予防ができるとはきいているので、過眠は気にしない。いちばん重要な仕事は生きることだ。この仕事をしていると、病んでゆく同業者を多くみる(俺も病んだ)ので、予防に気をつけるようにはなる。ただ、起床して朝食をとると10時前だったりするのでちと焦る。</p><p>予定表をチェックすると、今日は糖尿病チェックの蓄尿日だというのを忘れてたんで、蓄尿袋を準備。糖尿病が悪化すると尿量が増える。そのためのもの。はじめて自宅で尿量をチェックしたときは病院から渡された蓄尿袋にはいりきらずに驚いた。</p><p>いまは糖尿病薬としてslgt2阻害薬を処方されてる。これは糖分を身体にとりこまずに尿として排出するもの。その結果、やたらトイレが近くなった。水分をとらないと脱水症状を起こすそうな。水分が不足すると血栓ができて脳梗塞や心筋梗塞をおこす。人間は頻尿では死なないんで、がんがん水飲んでせっせとトイレに行く。</p><p>なんだかんだで9時間近く寝ると頭は働く。PCの前で確定申告。今日は収支内訳書の作成。これはサクッとできた──けど、毎年、収支内訳書で自分の年間の収支を洗い出すと、村田英雄『王将』と桂銀淑『すずめの涙』が頭の中で鳴り響く。</p><p>いま書いている長編のチェック。次のシーンにとりかかる前に、シーンの登場人物の心境とかの洗い出し作業。誰がいて、そのとき何をして、これから起こる事件に何を感じるのか、ってのを書き出すの。文才があれば「降ってくる」んだろうけど、そんな才能は、俺にはない。小説の神様は、人間の都合にあわせて降りてはこない。</p><p>鈴木輝一郎 by desktop</p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-50254197366539607952024-03-05T00:00:00.001+09:002024-03-05T00:00:00.153+09:002024年3月5日大河ドラマが3ヶ月すんだところで奥山景布子を読むと無茶苦茶いい<p> 2024年3月5日大河ドラマが3ヶ月すんだところで奥山景布子を読むと無茶苦茶いい</p><p>平安時代の知識はほぼゼロ。「藤原道長って『望月のアレ』の歌をうたった人」以上の知識がなく、今回の大河は予備知識なしで観てる。</p><p>実は「源氏物語」を読んでも「どこが面白いのかよくわからない」。「平家物語」は好きなんだが。</p><p>渡辺淳一の源氏物語の解説本だけは「くっそゲスいエロオヤジ目線から読んだ生々しさ」でわかりやすくてよかったんだけど、国文学の学者先生の解説は、どれを読んでも同じで、まあ、はっきり言って「お前、行間を読めねえだろ」と思うものばかりだったんだよね。ただただ「渡辺淳一って、エロオヤジの下品さをよく知っててすげえ」と思うばかり。</p><p>奥山景布子『フェミニスト紫式部の生活と意見』集英社はネット連載中に読み、1冊にまとまった時点で一度、目を通してたんだけど、大河ドラマを三ヶ月みて、「だいたいの人間関係」を把握し直し、また読み直しているんだけど、「いままでの『源氏物語』の解説書がなんで首をかしげるものばかりだったのか」が無茶苦茶納得できた。</p><p>amazonへは下記↓</p><p><a 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/>Zoom社(リモート会議のZoom社とは別)のスマホ直付けマイクが届いたので早速試用。「キンタママイク」と呼ばれているらしいんだが、黒色の二個のタマキン状のマイクをUSB端子に直付けすると、本当に信楽焼のタヌキにそっくりな形状になる。写真を見せられなくて残念。<br />ブツはAm7。amazonへのリンクは下記。<br /><a href="https://amzn.to/3TiRKNl">https://amzn.to/3TiRKNl</a></p><p>音声レベルは9だと音が割れる模様なので、次は7にしてやってみる。</p><p>毎日更新だと「一度ぐらい失敗しても、次に挽回すればいい」という試行錯誤ができるのがメリット。</p><p>☆スクリプトの省力化<br />AI向けのプロンプトがだいたい組み上がった。脚本の時間を指定し(Radiotalkの場合だと12分の時間制限がある)、タイトル案をつくらせるまでね。</p><p>いま使ってるのはGoogleGemini。<br />メインになるテーマを決め(これがいちばん手間がかかる)、そこから回答をだだーっと箇条書きに(これも手間がかかる)して放り込むと、そこそこの脚本ができあがる。</p><p>そのままでは使えないので、プリントアウトしたものに修正を書き込み、読み上げてゆくの。</p><p>YouTubeに反映されるのは2024年3月3日から。</p><p>鈴木輝一郎 by desktop</p><p><br /></p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-36813677942895790132024-02-29T15:41:00.002+09:002024-02-29T15:41:34.015+09:002024年2月29日Radiotalk経由でYouTube配信をする方法に切り替える作業進行中。<p> 2024年2月29日Radiotalk経由でYouTube配信をする方法に切り替える作業進行中。</p><p>スクリプトを見ながらスマホでRadiotalkで録音・配信し、RSSでYouTube側で公開時期を設定する方式にしてゆく方法3日め。</p><p>YouTubeの音声配信にこだわる理由は2つ。</p><p>第一に、ポッドキャストはまだ日本では普及しておらず、YouTubeとポッドキャストでは閲覧者が一桁違うから。音声だけでもYouTubeの視聴者数はあまりかわらない。</p><p>第2にマネタイズの問題。YouTubeからあがる収益はたいしたことはないけれど、わずかな収益とはいえ、それで配信のための運用費がまかなえるから。</p><p>隙間時間に車や食卓で収録・配信設定(このときPromeroでサムネイルも編集してしまう。Promeroはサムネイル編集作業中に突然フリーズする問題がある)すると、朝の収録時間は他の時間に充てられる。トータルにかかる時間はあまりかわらないが、隙間時間で収録と配信ができるのは強い。</p><p>モニターしてみるとスマホのマイクでは音質がかなり悪い。外付けマイクを手配。</p><p>キープラットフォームのRadiotalkへは下記。</p><p><span style="background-color: white; color: #202124; font-family: Roboto, Arial, sans-serif; font-size: 16px; font-variant-ligatures: none; letter-spacing: 0.1px; white-space-collapse: preserve;">番組 #小説家鈴木輝一郎小説講座放課後ラジオradiotalk版 #Radiotalk @kiichirosjp </span><a href="https://radiotalk.jp/program/145052" rel="nofollow" style="background-color: white; color: #1155cc; font-family: Roboto, Arial, sans-serif; font-size: 16px; font-variant-ligatures: none; letter-spacing: 0.1px; pointer-events: none; white-space-collapse: preserve;" target="_blank">https://radiotalk.jp/program/145052</a></p><p><br /></p><p><br /></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-73731427858130422322024-02-09T12:26:00.002+09:002024-02-09T16:58:26.359+09:002024年2月9日清書の下書きを忘れて愕然中<p> 2024年2月9日いま出先。小説原稿をPCで清書するためにきたんだが、書き機材をテーブルに並べ終えたところで手書きの下書きを寝室に置き忘れたことに気づいた… 俺は何をしにきたんだ…</p><p>鈴木輝一郎 by 携帯 </p>鈴木輝一郎携帯からhttp://www.blogger.com/profile/13554362786176415446noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-10302384389363363492023-12-27T17:16:00.004+09:002023-12-27T17:16:32.073+09:002023年12月27日午後5時4分炸裂するケアレスミス<p> 2023年12月27日午後5時4分炸裂するケアレスミス</p><p>岐阜ダルク支援者のかたへのお礼状、12月のぶんを15日に書き終えて送信したはずなのに岐阜ダルクから督促の電話。「あれ?」と思って送信簿をチェックしたら、自分宛に送信していた……届いていないわけだ……</p><p>とにかく、駐車場縁石乗り上げにはじまった、この何日かのケアレスミスが目も当てられない。「礼拝中継用のカメラのプラグの思い込み間違いで無駄往復」「収録したつもりだったのに収録していなかった音声日記」などなど、深刻なものはなく、本当にどうでもいいケアレスミスが次々発生していてうんざり。</p><p>かなり早めに鍼に行ってきた。「この時間に?」と思われるでしょうが、サクッと飯食って寝ます。脳が激疲れだ。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiS8OFn1BQa6EcXI9pgT3_c1MdijYW80wyVs01li8RFNZlOeJHHvjg5Mf4Ad7gnetkEidGjXJfpPiweqQtPOZ0dIU-yS8gqYvQtobnFCzB6jJrY4ce37vm67kxk-svOgke0xjHGnsoiP6TOuWYhGTjU9X3DSnh_5tKHFJ3V1Ch2CbtJXV_TnEs05aJw_bI/s1447/2023%E5%B9%B412%E6%9C%8823%E6%97%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="814" data-original-width="1447" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiS8OFn1BQa6EcXI9pgT3_c1MdijYW80wyVs01li8RFNZlOeJHHvjg5Mf4Ad7gnetkEidGjXJfpPiweqQtPOZ0dIU-yS8gqYvQtobnFCzB6jJrY4ce37vm67kxk-svOgke0xjHGnsoiP6TOuWYhGTjU9X3DSnh_5tKHFJ3V1Ch2CbtJXV_TnEs05aJw_bI/s320/2023%E5%B9%B412%E6%9C%8823%E6%97%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg" width="320" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgy1YEsViG6h1xLziMlRCv3zSu9RlQ4aWLNkWp2SxBB3HkGUyjljdjnZ9A8kW1Gk4BbrfROjvqIJsqcjgEiDH2B2PkUJ389lAcKa08zYypq_oCdYjvfa428ilZuSL-Ro786GWon1k3EFdh0LY0QDWJ50-SU2JYDl5yXE5UqLXgQxpWjnpfZUoJ6P8H1QnA/s814/%E5%8F%B3%E6%89%8B%E6%8C%87%E5%B7%AE%E3%81%97%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="814" data-original-width="583" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgy1YEsViG6h1xLziMlRCv3zSu9RlQ4aWLNkWp2SxBB3HkGUyjljdjnZ9A8kW1Gk4BbrfROjvqIJsqcjgEiDH2B2PkUJ389lAcKa08zYypq_oCdYjvfa428ilZuSL-Ro786GWon1k3EFdh0LY0QDWJ50-SU2JYDl5yXE5UqLXgQxpWjnpfZUoJ6P8H1QnA/s320/%E5%8F%B3%E6%89%8B%E6%8C%87%E5%B7%AE%E3%81%97%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88.jpg" width="229" /></a></div><br /><p></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-11450187679332522542023-12-18T10:21:00.005+09:002023-12-18T10:21:28.258+09:00業務連絡(2023年11月13日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ<p> 業務連絡(2023年11月13日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ</p><p>2022年11月25日の講座通信を一斉配信しました。確認してください。</p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-30688223227537171822023-12-11T12:39:00.005+09:002023-12-11T12:39:48.624+09:00業務連絡(2023年12月11日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ<p> 業務連絡(2023年12月11日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ</p><p>2023年12月23日の講座通信を一斉配信しました。確認してください。</p><div><br /></div>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-52597380603704145582023-11-30T18:18:00.008+09:002023-11-30T18:18:56.611+09:002023年11月30日講座PVの編集作業クリア。<p> <span style="background-color: white; color: #0f1419; font-family: "Segoe UI", Meiryo, system-ui, -apple-system, BlinkMacSystemFont, sans-serif; font-size: 20px; white-space-collapse: preserve;">2023年11月30日午後6時15分鈴木輝一郎小説講座の藤ノ木優さんのインタビュー、字幕を起こす作業、やっとクリア。</span></p><p><span style="background-color: white; color: #0f1419; font-family: "Segoe UI", Meiryo, system-ui, -apple-system, BlinkMacSystemFont, sans-serif; font-size: 20px; white-space-collapse: preserve;">10分の動画の字幕を起こすのに2時間かかるんだぜ。これでも自動文字起こし機能で粗起こししてあるだけ飛躍的にラクなんだが。</span></p><p><span style="background-color: white; color: #0f1419; font-family: "Segoe UI", Meiryo, system-ui, -apple-system, BlinkMacSystemFont, sans-serif; font-size: 20px; white-space-collapse: preserve;">あとは藤ノ木さんのチェック待ち。</span></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3292235036777096676.post-14144461978821545852023-11-27T15:36:00.006+09:002023-11-27T15:36:55.285+09:00業務連絡(2023年11月27日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ<p> 業務連絡(2023年11月27日記)鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ</p><p>2023年11月25日の講座動画および音声を一斉配信しました。確認してください。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgN4oNb8haVIU9Bw7I0ebhqZDRwGyoWrlr34NRIIkLtMKzbaYTWrLfzG07-FRjKlW1QAOz4t20vA55kx4r6tlstFbzHXQxcMgghHOvr3xxsK71aG7vlSIGVxM9M6xBXFOOfke8eNp6AJCOyBYTkbTF5rPUBsdFmpktdOIxeOvLVsK535OTWeIVLb5coJXE/s1641/2023%E5%B9%B411%E6%9C%8825%E6%97%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="923" data-original-width="1641" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgN4oNb8haVIU9Bw7I0ebhqZDRwGyoWrlr34NRIIkLtMKzbaYTWrLfzG07-FRjKlW1QAOz4t20vA55kx4r6tlstFbzHXQxcMgghHOvr3xxsK71aG7vlSIGVxM9M6xBXFOOfke8eNp6AJCOyBYTkbTF5rPUBsdFmpktdOIxeOvLVsK535OTWeIVLb5coJXE/s320/2023%E5%B9%B411%E6%9C%8825%E6%97%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg" width="320" /></a></div><br /><p><br /></p>鈴木輝一郎http://www.blogger.com/profile/02992853115167212725noreply@blogger.com