今回も徳弘牧師のFacebookと教会You Tubeチャンネルの2元中継。今回から、岐阜教会から配信する。
2元中継にする理由は、
1)中継が途絶した場合の予備
2)牧師が司式・説教に専念できるように
ということです。ふだん、自分が鈴木輝一郎小説講座でワンオペ講座をやっていて、泣かされることが多いんで。
You Tubeの同時視聴者は21人。チャンネル登録者は20人。2020年4月20日午前10時12分現在の累積アクセスは80。
教会員の数を考えると、まずまずの数。時間外アクセスもある。
生中継をするうえで最も難しく、かつ、最も重要なことは、
「時間通りに始まり、中断がなく、音声が聞こえ、時間通りに終了する」
というところ。この優先順位を間違えるとグダグダになる。
普段、テレビで何気なく行われている中継は、ものすごい投資と熟練した技術者が何十人もかかわって出来ている、ということを忘れると、痛い目に遭う。
・中断について
You Tubeは中断なく進行したけれど、徳弘牧師が配信するFacebookライブはしばしば中断する。Facebookのライブシトリーミグ時間の制限には抵触せず、理由は不明。
・牧師が司式・説教に専念できるように
今回はまだ自分のYou Tube配信に手一杯で余裕がなく、徳弘牧師の配信デバイスに気がまわらなかった、というのが反省点。
・前回からの改善点
音声が割れる問題は、牧師の胸元にワイヤレスマイクをつけることで解決。
You Tube配信は5分前に開始することで、10時半の礼拝前にトラブルが発生しても対処できるようにした。
・今後の改善点
司式にともなう讃美歌の歌詞、説教のパワーポイントの文字が読みにくいというところ
とりあえず徳弘牧師にパワーポイントの配色を変更してもらうことで対処。
You Tubeだとエンコーダで表示することは可能なはずなんで、これは次週の課題。