結論を先に書くと、
1)鈴木が一方的に話すには基本的にこれでOK
2)双方向型ワークショップには不向き
というところ。
1)エンコーダとしては、下記のメリットはある。
・ChromeOSで使える
これがいちばん大きい。ZOOMはおおむね要求を満たしてくれるんだが、ChromeOSではYou Tubeの連携に対応していない。
・他のアプリケーション共有ができる
文章の書き方解説や作品構成の解説をするのに、パワポやwordを使うことができる。ただ、文字の解像度の関係で、受信側がノートパソコンだとかなり見にくいとのこと。
これはまだ改良の余地がある
・操作が簡単
2)双方型ワークショップには不向き
・発信から着信まで時間がかかりすぎて、双方向性に大きく欠ける
鈴木側の発信が受信側に反映されるまで23秒かかる。受信者の反応をみながら講義を進めることも困難。
講座でゲスト講師との電話インタビューの場面で、講師の略歴などを表示しながら進めるのなら、これでOKかな? という感じ。
まだ改善の余地はあるので、引き続き模索の予定。GooglemeetがYou Tubeへの反映に対応してくれれば、いちばん手っ取り早いんだけどね。
鈴木輝一郎 by desktop