2020年6月14日礼拝中継はガタガタ
操作ミスで動作テスト部分の切り分けを失敗。はじめ45分は動作テストで七転八倒している様子がそのまま流れています(脱力)。
「操作ミスをおこさない方法を構築すること」が喫緊の課題です。
要するに、地方在住だと自動車で教会に来ないと礼拝に出席できない。高齢化すると車の運転も難しくなってくるので、高齢化対策です──「自分の高齢化」対策ね。
コロナの混乱で少々の操作ミスなら視聴者が許してくれるいまのうちに「誰でも礼拝中継ができる」というシステムを作っておこう、ってことです。
※カメラの音声入力が突然作動せず。
動作テスト時、カメラからの音声がまったく入っていないことが判明。
原因を究明するのに手間取りました。
結局、ビデオカメラの音声入力端子の動作不良だとつきとめたものの、そのリカバリ方法を模索。
対応1)予備カメラをつなぐ
これだとHDMIパススルーに対応していないのでいろんな画像がはいる。
予備カメラで礼拝中継をやったことがなく、どういうトラブルが発生するか予測できない。
対応2)メインカメラの内蔵マイクを使う
動作不良は外部マイク端子だけで、内蔵マイクは正常に動く。
ただし、内蔵マイクだと牧師・奏楽との距離がありすぎてノイズを拾いすぎる。
対応3)ハードリセット
電源プラグとバッテリーをとりはずして一旦カメラをハードリセットしてカメラを再起動させる。
上記をみればわかる通り、「音声が出ないときの対応」の順番が逆。パニクってましたな。
とりあえずハードリセットをかけたら音声入力は復旧。
※音質は向上せず
あいかわらず音が割れる。ミキサーの問題かと思ったんですが、先週も音が割れたので、これはワイヤレスマイクの感度を落としたほうがいいかなあ。
https://youtu.be/NTd-SMZ9_Nk?t=2816