2022年3月17日初代のコングは無駄がない
『キングコング』(1933年版)観了、感想。
amazonの1950年代ぐらいのB級SF映画(わけわからんものがいっぱいあるんだ、この時代の映画)を漁っているうちに『キングコング1933版』を何度目かの視聴。コングが出てくるまではかったるいのはわかっているので飛ばしたんだが、何度観ても面白いっす。リメイク版はどれも無駄に長いところが多くて。
ほかにも金星人の美女が男探しの宇宙旅行する映画とか、スポックみたいなメイクした猫おどりをする月人間出てくる映画とかを見つけたんだけど、その話はまたいずれ。
ただまあ、名作と言われるものは、名作と言われるだけのことはあるなあ、と。
「名作の影に無数の駄作あり」とか「名作と駄作のどこに差があるか」なんてことを学ぶのにはいいっす。
古い映画をみると次々出てくるので、そこからたどっていくのがいいかも。
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