2020年10月12日月曜日

88鈴木輝一郎小説講座雑談ライブテーマ未定

夜はYou Tubeの鈴木輝一郎小説講座雑談ライブ。

何度やっても、この手間のかかってないだらだら喋りが、手間をかけた鈴木輝一郎小説講座ダイジェスト動画よりもアクセス数を稼ぐのは、納得できんなあ。

以前は週に何度かやったんだけど、さすがに手間がかかる。──実のところ、ライブそのものは流しっぱなし・無編集なのでまったく手間はかかってない。告知に手間がかかるんだ──
週いちペースならラクに続けられるかな? 何せ収益化されたといっても形ばかりで、ぼくのところに入ってくるのは一度の配信で10円から20円(10万円ではない)なので。

しかしYou Tubeの鈴木輝一郎小説講座雑談ライブ、あんなものを誰がみて何の役に立つんだろう、と毎回思う。いつもけっこうなアクセス数を稼ぐので続けているんだが。

雑談ライブを観た人が「あんな中身のないもの」と言い捨てたのをどこかでみたけど、そりゃそうだろう。「雑談」って書いてあるじゃないか。
一度だけ受講生から「受講料払ってる講義とどこが違うんですか。タダで講義を流している私達の立場は」と苦情がきたことがあったけど、「雑談で、値打ちのある話はしてないよ」とこたえたら、思いっきり納得された。

この春から不規則に初めてそろそろ90回。雑談ライブに関しては、高い志なんてものはまったくない。
チャンネル登録者は1000人を超えたが、視聴時間が収益化の規定時間に足らないので、時間稼ぎのために手っ取り早くだらだら流そう、って理由から。ホレ、ライブだと編集しなくてすむんで、手間がかからない。

まあ、ほかに引きのあるコンテンツもないので「鈴木輝一郎小説講座雑談ライブ」って銘打ってはいる。最初のうちは真面目にテーマを考えてたんだけど、だんだん面倒くさくなって、過去に人気のあったテーマをタイトルだけ拝借してる。それだとアクセスの初速だけはいい。ただ「看板に偽りあり」なのは濃厚なんで、なにか考えなきゃ。

配信時間以外に手間や時間をとられるのが嫌なのでコメント欄はオフ。
評価を表示するとわざわざ低評価をつけにくるヤツが邪魔なので評価欄の表示はオフ。
視聴者との接点はチャット欄のみ。それでも「まんこまんこ」とチャットで書き込んでくるヤツがいる。ブロックという技をしらんのか。
2時間、ぼくが独りで一方的に、ひたすらだらだらとどーでもいいことをひとりで話すだけのライブ。

10年ぐらい前にYou Tubeの配信を始めたとき、最初の5秒で視聴者は半減、そこから1分を超えるところまでは継続するが、2分を超えると誰も見なかった。
いまは編集済みのものでも4〜5分はないと「中身がない」と叱られる。「小説講座のPVなんだから、中身を求めるんなら、動画じゃなくて活字で読め」と思うんだけどさ。

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