2022年11月10日木曜日

2022年11月10日(木)「人間は何をやっても不幸になれる」という哲学

 2022年11月10日(木)「人間は何をやっても不幸になれる」という哲学
睡眠6:33時間ラジオ体操イチニ♪

午前中は、名もない介護に忙殺されてました。
詳細は省きますが、要するにチームの連絡の行き違いで二度手間・三度手間が発生し、解決したらつまり初期状態に戻しただけ、という徒労感ね。
高齢者介護は、相手に成長することはなく、変化とはただ「きのうできたことが今日できなくなる」のを確認するだけ。ときどきどうしようもない虚しさを覚えるけれど、まあ、夕日が沈むのを嘆いていると、月と星の輝きを見落とす。きのう世間は皆既月食のなんたらかんたらで大騒ぎだったみたいだが、俗世の雑事に追われているときに、夜の月は観たくねえな。月はお腹いっぱいだよ、俺は。

『公募ガイド』から先日受けたインタビューのゲラが到着。
かなりとりとめのない話をした記憶があったんだが、実に理路整然となってて恐縮。インタビューから文章を起こす仕事は、当分AIの出番はないなあ。もちろん、インタビューされる側がAIにとってかわられる可能性はあるわけだが。
それにつけても驚くのは著者写真。スマホで近づいてバストアップで撮影し(You Tubeのサムネイル用に撮ったアレだ)、スマホで加工したものをいくつかクラウドにあげ「どれでもそれっぽいものをてきとーに使ってください」とやったんだが、ピントがシャープで絞りもエエ感じの、二昔前だとプロのカメラマンがインタビュー中にパシャパシャ写しまくった奇跡の1枚的になってる。撮影技術的にはAI以前のものにとってかわられてるねえ。ただ、人物写真は表情の問題があって、これは人間の仕事。
掲載誌が確定し、発売されたら、あらためて告知します。

2022年11月9日カレー沢薫「ワクワク人生相談」読了、感想。エッセイ。超超超収穫。山田ルイ53世以来のエッセイの名手かも。「人間は何をやっても不幸になれる」は名言。未読のものがけっこうあるので、すこしづつ読んでゆくことにする。

2022年11月9日小原ブラス『めんどくさいロシア人から日本人へ』読了、感想。これは収穫。文章技術というより、特殊な経歴を持った人のエッセイです。素材の客観視ができる良作。



鈴木輝一郎の著書のお取り寄せは下記から