2020年4月27日月曜日

2020年4月25日鈴木輝一郎小説講座自宅から配信初回

コロナの影響で今月から鈴木輝一郎小説講座は自宅で配信。
もともと講座の配信機材は自前なんで、自宅だろうがぎふ中日文化センターだろうが、基本的にやることは同じ。
今月からエンコーダSTAGE TENを使って配信。
このソフトのいちばんありがたいことは、同時に2箇所に配信できること。
生中継で流しっぱなしの動画をつくる一方、「授業のコマ別の配信動画」も配信できる。つまりどういうことかというと、いままでコマごとに録画を収録・編集・アップロードをしていた手間から開放される、ちうことだ。
ちょっと操作に手間取ったけれど、だいたいOK。操作ミスが目立ったコマは編集しなおしてアップロードをやりなおし、ICレコーダーで別録した音声ファイルを編集してアップロード(音声ファイルの編集はあっという間に終わるんだ)。
これらの作業を終えて受講生に動画配信の一斉メールを送ったのが午後4時! すごい! いつもなら午前0時ぐらいまでかかっていたんだぜ!
webカメラは1080Pの外付けにしたので動画の画質は悪くはないんだが(音質はすでに改善してある)、フレームレートが低くて動きがカクカクしてる。照度をあげればフレームレートが上がるのはわかっているんだが、何万円もするライトを自宅配信のためだけに購入するのは現実的ではないので、キャプチャーを手配。ビデオカメラをwebカメラの代わりにする、ちうことができるかどうかやってみることに。
まあ、録画・編集の工賃を考えると、エンコーダでの生配信、って方法を、なんで思いつかなかったんだろう、なんてことを思ったんでござんした。
ここらへんの動作確認と操作習熟は、雑談ライブでテスト、だな。



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